簡単にオルゴールの作曲や演奏ができる
なんでもオルゴール |
なんでもオルゴールの概要 Windows2000,Xp,Vista,7,8,10
パソコンをオルゴールに変身させることを意図したオルゴールソフトです。このソフトの標準データ形式であるMBT形式データが無くても、標準MIDIファイル(.MIDのファイル)があれば、どんな曲であろうとなんでもオルゴールとして演奏する、という究極のオルゴールソフト。
おまけの機能として、mp3ファイルやmpgファイルなどのマルチメディアの再生が可能。
「なんでもオルゴール」はシェアウエアです。使用される場合は、ライセンス登録(税・手数料別1000円/人、ベクターのシェアレジを利用)をお願いしております。なお、インストール後20日までは試用期間としてライセンス登録なしで全機能が使用できます。
オルゴールのサンプルを聞く(IEで有効)
インストール方法
ダウンロードしたファイルは自己展開ファイルですので、エクスプローラ等でダブルクリックして下さい。展開後に自動的にインストーラが起動します。なお、インストーラの起動時に下のように表示された場合は「はい」をクリックして下さい。
インストーラが起動してインストールを行います。
プログラムフォルダに、プログラム本体及びヘルプファイルとサンプルファイルがコピーされます(なお、シリアル番号の要求には任意の数字を入力する)。
インストールが終わったら、「処理を終了しました。」の表示のOKボタンをクリックして終了です。旧バージョンがインストールされている場合は、そのまま上書きインストールしても、一旦旧バージョンをアンインストールしてから新しいバージョンをインストールしてもどちらでも結構です。旧バージョンでライセンス登録をしている場合は、何れの場合もライセンス登録はそのまま引き継がれます。
なお、アンインストールはウインドウズの設定の「アプリと機能」やコントロールパネルの「プログラムと機能」によって「なんでもオルゴール」をアンインストールします。
詳細説明
○基本仕様
コンピュータにあらかじめセット(インストール)されているMIDI音源を使用して発音するので、高機能な外部音源とアンプ、スピーカ等を使用すればするほど音質は良くなる。
オルゴールデータの作成は「作成モード」にて、マウスでピアノロール上をクリックすることで簡単にオルゴールデータを作成/編集が可能。
オルゴールデータの基本形式はMBT形式(テキストファイル)。そのほか標準MIDIファイル(拡張子MID)及びiモード携帯電話のミュージックファイル(MFi形式、拡張子mld)も可能。ただし、MFi形式は保存のみで読込は出来ない。
発音(演奏)時にはオルゴール音色に限らず、ピアノ音色、ギター音色等の音源側でサポートする任意の音色にしたり、リバーブ、コーラス等のエフェクト(これも音源のサポート次第だが)を設定可能。
○その他
オルゴールの曲データやマルチメディア再生ファイルは、プレイリストにして連続再生でき、次の曲に移動するまでの再生回数を指定できる。
オルゴールの再生(演奏)スピードは可変。
サンプルとして次のオルゴールデータが含まれている。
アルルの女よりメヌエット
シューベルトのアベ・マリア
ショパンの夜想曲作品9−2
乙女の祈り
歌の翼に
ハイドンのセレナーデ
○Ver3.35での主な変更点
外観等を最近のWindowsスタイルに変更、MIDIデバイス名の取得処理の変更、WindowsMe以前を非対応に、SMF読込み時の音程調整なしを可能に 等。